ごあいさつ
当クリニックは“親切医療(明るく・優しく・丁寧)”をモットーに、1990年の開業以来22,000件を超える分娩に携わってまいりました。
前理事長・院長の意思を受け継いだ私をはじめ、非常勤医師2名、そして助産師14名(うちアドバンス助産師3名)、看護師3名、管理栄養士・栄養士3名、その他専門スタッフの総勢40名を超えるチーム医療で、皆さまの妊娠から出産、退院までをきめ細かくフォローし、不安解消に努めています。
さらに近隣の周産期病院との密な連携、また県立医科大学のサポートも充実し、質量ともに産科診療所として高いレベルを誇っております。ソフト面では、常に新しいサービスを取り入れております。
産科だけではなく、一般不妊治療(産み分けも含む)にも力を入れており、さらにさまざまな婦人科疾患にも、病診連携を通し対応しております。女性の一生の「かかりつけ医」としても当クリニックをお気軽にご利用ください。
本田クリニック産科婦人科 院長渡部 晋哉
略歴
- 1988年3月
- 昭和大学医学部卒業
- 1992年3月
- 昭和大学医学部 大学院博士課程終了
- 同 9月
- 昭和大学医学部 産科婦人科学講座助手
- 1995年9月
- 福島赤十字病院産婦人科副部長
- 2004年4月
- 本田クリニック産科婦人科に着任
- 2021年2月
- 本田クリニック産科婦人科院長に就任
認定・所属学会等
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 認定医
- 母体保護法指定医
- 日本産婦人科医会
- 日本産婦人科超音波研究会
故 前理事長・前院長本田 任
略歴
- 1975年3月
- 福島県立医科大学卒業
- 1979年3月
- 福島県立医科大学 大学院博士課程終了
- 同 4月
- 福島県立医科大学 産科婦人科学講座助手
- 1982年4月
- 福島県立医科大学 産科婦人科学講座講師
- 1984年6月
- 大原綜合病院産婦人科部長
- 1990年3月
- 本田クリニック産科婦人科を開院
- 2021年2月
- 永眠
福島市医師会、産婦人科医会役員等を歴任。
2011年東北地方太平洋地震では、県内の被災地の妊婦さまの避難・救済に尽力。
福島の産婦人科医療の向上と安全、復興に務めた。